丸登の取り組み

丸登電業がインナー（社内）に向けて取り組んでいることを紹介します。

資格取得を支援

対象となる資格を取得すると、毎月「資格手当」が支給されます。資格の内容によってポイントが異なり、最大毎月40,000円が基本給にプラスされます（2024年3月現在）。

１級電気工事施工管理技士、１級電気通信工事施工管理技士の受験には、旅費のほか事前講習などの費用が多くかかるため、申請費用の最大90％を会社が負担します。
また、中型・準中型運転免許、特殊運転免許についても、会社が認めた場合には取得費用の90％を会社が負担します。

入社後は外部講師による新入社員研修会に参加し、社会人の基礎力を身につけていただきます。各部署に配属された後は、先輩社員についてマンツーマンでOJTを実施。日々の丁寧な指導により、担当業務を一から学びます。メーカー主導による、新人や若手向けの技術研修も開催します。

取引先のメーカーによる商品説明会や展示会を随時開催し、社員の知識や技術、ノウハウの向上を目指します。また、外部の展示会や研修会への参加も推進しています。

プロフェッショナルな技術屋集団として、お客さまと共に成長し信頼できる「100年企業」を目指します。
下記の3項目の実施によりSDGsの達成に邁進していきます。

1安定した工事品質、
高レベルな技術の提供

2030年に向けた指標

建設工事に関わる資格の保有率向上
2021年　30％
2030年　50％

2事業所より排出される
CO2排出量を削減する

2030年に向けた指標

CO2排出量の10％削減

3業務の平準化を図り、
社員の健康保持と
効率化を行う

2030年に向けた指標

時間外労働時間を2021年度比で20％削減